教育熱心な方が自然に集まる場です
- 娘が4歳の時に、いつか塾が必要になったときは塾屋にするって決めていました!
- 車で30分かかるけど通わせたい(^^♪
- 空きが出るのを1年待ってようやく入れました♪
開校から15年、1500組以上の親子と接してきて
こういうご家庭の方針だと塾/ボードゲーム教室に入ったら伸びる(合っている)
こういうご家庭の方針だと、最初の懇談で他の塾などを提案したりしている(合わない)
当塾が方針や指導に特徴のある分、合う合わない傾向が見えてきました
まず1つ言えるのは
【塾の合う合わない=保護者の方が合う合わない】です
決して、お子様の合う合わないではないと考えています
例えば、お子様にとっては、塾の中身よりも友だちが通っている、雑談しても怒られない=良い塾、合う塾 と考えてしまう子がいますが、これを「うちの子に今の塾が合っている」と判断しますか?
それよりも、実際に学んでいて成果が出ている、向学心や変容が起きている、うまくいっていないときのフォローがあるなど『現場のやりとりの背景にあるもの』こそ合う合わないの差だと思います
今回は、保護者の方が習い事に「何を求めているか」に応じて、合う/合わないを判定してみます♪
塾屋が合う?ボードゲーム教室が合う?どっちも合う?どっちも合わない?
四択で回答してみます
お子様の習い事に『何を』求めますか?期待しますか?
コミュニケーション能力など、習い事を通じて、その中身以外の部分も学んでほしい
塾、ボードゲーム教室の両方に合っています。勉強面を中心とするなら塾屋、幼児からの思考力など非認知能力を中心とするならボードゲーム教室ですね
習い事で「〇段」や「金賞」などの資格や実績をとりたい
合わないです。塾もボードゲーム教室も、特に資格取得やコンクールを目的に行っていません。勉強面全体と、非認知能力全体を学ぶ場です
成績アップ、志望校合格させてくれるなら、どんなところでもいい
合わないです。
成績アップの実績や志望校実績を前面に謳っているところが合っていると思います
子どもがやりたくて楽しく通える場所がいい
ボードゲーム教室が合っています。ボードゲーム教室には家での宿題や自主練などが求められません。負けて悔しい場面はあっても、切り替えができるようなケア(工夫)があり、ボードゲームのなかには協力するものもあります。体験会でプレイする、ボドゲ先生が選んだ2つのボードゲームをプレイすると合っていることが分かりますよ
勉強に向き合ってほしい
塾屋が合っています。塾屋は「自己管理できるようにする」学習システムです。受身的に決められた授業や宿題をこなすだけの仕組みではありません。向き合うことは厳しく難しいことですが、それを経験し試行錯誤できフィードバックできる場があるのは貴重だと考えています
親が安心して相談できる
合っています。塾/ボードゲーム教室はどちらも個人塾の塾長が指導を行います。学習面、非認知能力の面の両方で事情が分かり、例えば、ボードゲーム教室に通っていながら、状況に合わせて「それなら、次の4月からは学習塾の方に移行しましょうか」などの提案をすることが可能です
個性的な習い事をさせたい
習い事をたくさんする昨今の風潮において、1つは珍しい習い事にしたり、珍しい習い事を入れることで個性を見つけたり伸ばしたりできると考える保護者の方もいらっしゃいます。そういう点で、ボードゲーム教室が合っています。ボードゲーム教室は豊田市、いや、愛知県で1つしかありません
計算とか漢字もそうだけど、地頭に良さそうな習い事をさせたい
合っています。これは塾屋もボードゲーム教室も共通しています。どちらを通うのか、併用なのかは体験会や相談会でお子様に対するプランを伺いながら提案させて頂きます