【2022年度から】高校の通知表が変わった!どう変わった?どうやって上げる?

2022年度、高校の通知表が変わりました

高校って通知表について、あまり話題にならないよね?

そうなんです

高校の通知表について

・どういった基準でつけているのか

・そもそも5段階?

・保護者の方が、ご自身が高校時代に通知表どれくらいだったのか

・通知表を気にしていたか

高校の通知表は、大学の「一般受験」で使用しないため、多くの高校生にとっては「3とか4とか付くけど、気にしない」ものだったので、中学のように『なんで、これで4なんだ!!!!!?』みたいな議論や話題にもならないんです

そこで、この記事では

①新しくなった通知表の付け方

②今までと同じですが、推薦受験での内申の重要さ

③新通知表の上げ方

を詳しく解説していこうと思います!

新通知表のことを知らない同級生や保護者の方にこの記事をシェアしてあげてくださいね♪

目次

大学進学の方法が変わってきた

実は10年くらい前から、大学の入学方法において

多様な入学方法

が推奨されてきました

教科の学力だけでなく、高校3年間の活動、大学入学後の計画性などを評価する入学方法が増えました

要するに、学力テストのみの「一般受験」の割合を減らし「推薦受験」の割合を増やしていく方針になったのです

その「推薦受験」のときに、ほぼ100%『高校時の内申』の基準があるため、年々、高校時の内申を気にする人が増えているのです

今まではどうだったのか?

今までの高校の通知表は

定期テストのみの「相対評価」

でした

分かりやすく言えば

定期テストで上位にいれば5

ということです

※中学校と違うのは、絶対評価ではないため、何点取れば5!みたいなものがありません

なので、高校で「推薦狙いの子」は、定期テストを頑張る!

この1点突破でよかったんです♪

しかし、それも2022年度の高校1年生から変わるんです

新通知表、どう変わる?

まずは、実物を見てみましょう

某高校の通知表

教科名も変わっているので「変な教科名だな」と思うかもしれませんが、普通科の通知表です

変わった点:観点別評価

実は変わったのは大きく言えば1つなんです

この「観点別評価」が入った点です

でも、これ・・・どこかで見たことありませんか??

そう、小中学校の通知表です!

これまでは小中学校で行われていた観点別評価を高校でも導入するよ!ってのが今回一番大きな変更点です

この3項目のABCの組み合わせで54321を決める方式になったわけです

この観点別評価については、過去の記事に詳しく書いていますので、こちらをご覧ください

高校の通知表では左から順に「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的な・・・」になっています

定期テストに「どこの通知表に入りますよ」が明記されているのをご存じでしょうか?

保護者の方が高校のテストを観ることはあまりないと思いますが、すでに定期テストの問題用紙に明記されています

明記するパターンとしては

(1)問題に書いてある

通知表の観点別評価
中学校のテストで掲載しています

(2)解答用紙の方に載せている

通知表の観点別評価

教科によっては問題にも解答にも載せている場合もあります

定期テストからわかる情報 その1

いろいろな教科を見てもらうと分かると思いますが、ほとんどの教科の定期テストは

「知識・技能」

「思考・判断・表現」

の2項目しかありません

たまーに、定期テストで「主体的な・・・」を問う問題がでています

塾長が見た経験では、社会科の「過去に習った内容の一問一答」が「主体的な・・・」になっていましたが、なぜそれが「主体的な学習への態度」の評価になるのかは謎です。まだ試行錯誤の部分という印象なので、あっても5点くらいだと思います

内申について「これから」大事なことは3つ!!!

昔よりも高校の内申を大事にする高校生が増えています。この「新」になったことで大事なことが3つあります

大事なこと①「1年生~3年生1学期までの全平均」で評価されるんだよ

高校受験では県によって、中3だけ、中2・中3だけなどバラバラでしたが、高校生が大学などの受験で使用する場合の「内申」は

1年生1学期~3年生1学期

までの

全教科の内申の「平均」

で決まります

なので、高校2年や3年になってから「推薦で大学へ!」と思っても、もはや手遅れ・・・ということも・・・

推薦を狙うつもりなら、1年生から勝負は始まっている。すでに出遅れているなら早急に挽回策を!!

大事なこと②「授業軽視はダメ!」

昔の通知表なら、提出物が出ていなくても、授業中に寝ていても・・・定期テストが上位なら4・5がもらえました

でも、この観点別には3つのうちの1つに

『主体的に学習に取り組む態度』

があり、これは定期テストの点数では測れない項目です

高校に入ってみて「あれ?なんか思ったより活動する授業が多いな」と思いませんでしたか?

対話、グループワーク、プレゼンなど・・・

そうです、この授業への取り組み方、関わり方、貢献の度合いが「主体的に学習に取り組む態度」に入ります

本来なら、中学時代にように「学校のワークに工夫をして・・・」のような取り組み方もありますが、高校生は『授業を大事にする』ことが一番効果的だと思います

そして、この評価は「相対評価」なので・・・

定期テストが苦手な子は、授業で大活躍を!

定期テストでそこそこ取れるなら、積極的な授業参加で5を取りまくろう!!

大事なこと③「推薦狙いなら、狙いを定めて!」

推薦狙いなら、平均内申が大学によって異なるので、まずはそこをチェックしてください

(推薦基準で明記されています)

よほどの大学でない限り「内申平均4.2」までいけば、ほぼどこの大学でも推薦基準は越えます

高校の内申は『同じ高校内での相対』で決まります

また、54321ではあるものの、ほぼ「543」しか付かないので、どれくらいの教科順位で5なのか4なのかは高校によって変わると思います

そのため、どれくらい定期テストを頑張るかは、結構具体的に出てくると思います

例:高校1年生Aくん

平均内申4を目指すAくん

数学Ⅰ 学年200位  内申3

数学A 学年80位  内申4

公共  学年60位  内申5

この場合、高校的には「60位くらいまでいけば5が出そうだ」と分かります

なので、取れそうな教科は『60位を目標に』 苦手な教科でも『100位くらいを目標に』 という設定をしていけば

努力の度合いも、取り組むべき勉強レベルも分かりやすいですよね!

まとめ

いかがでしたかでしょうか?

今、高校生のキミ、通知表を見返してみよう。そして、平均内申を出してみよう

もしも、推薦狙いなら『今のままの内申で大丈夫なのか』通っている塾などで相談してみてください

保護者の方は、高校生は通知表をもらっても「親に出さない」可能性があります。年1・2回の懇談会で学校から見せてもらって気づくケースもあります。推薦狙い、もしくは、ガチの大学受験が厳しい場合は、早めに「内申を取りに行く」勉強を始めさせないといけません

当塾は、愛知県豊田市にありますが、高校生は

愛教大附属、刈谷、刈谷北、岡崎、岡崎北、知立、知立東、豊田西、豊田、豊田北、豊田南、東郷、豊明、三好、豊田東など、レベルや志望に合わせた指導15年行っています

高校生のキミ、保護者の方で「今のままでいいのか・・・何から始めていいのか」お困りの方はご相談ください

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