ボードゲーム教室ができるまで~二歩目~

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カリキュラムを考える~その①~

過去のシリーズ記事はこちら

習い事かどうかの違いはカリキュラムの有無

私のなかで、習い事かイベント(それ以外)かの違いは、カリキュラムの有無だと思っています

例えば、児童館などで置いてあるボードゲームを楽しむ・・・というのは、提供側にカリキュラムがないので習い事とは考えていませんし、習い事だと考える方もいないと思います

まだまだYouTubeやテレビなどを通じて「面白いもの」というイメージが先行するボードゲームなだけに

しっかりしたカリキュラム

は立ち上げるときに考えた絶対条件にしていました

すでにある程度のカリキュラム案は浮かんでいたからこそ「始めよう!」と思ったものの、いざ始めるとなると詳細に決めていかないといけません

ボードゲームを12種類×3パターン用意

現在の構想では

クラスは「年長~小3」「小4~小6」「中学生~大人(教室2周目の小学生も可)」

それぞれ別のカリキュラムにします

さらには

1か月1種類×12か月=1年で1周

のカリキュラムを作成します

さらにさらに

2周目以降、希望者は年長~小3が小4以上のクラスへ、小4~小6が中学生以上のクラスに飛び級できる

1年で学び終えられるカリキュラムにして、2年目以降は選択肢があるので、同じ内容で2年目(2周目)もアリですし、1つ上のクラスに飛び級もアリとします

年長~小3は、祖父母の方とのセット入会も!?

これは妄想ですが、脳トレになる部分と、お孫さんとの交流の場にもできるので、孫と一緒に送迎も兼ねて習うことができたら、おじいちゃん・おばあちゃんにとってこんなに嬉しいことはないんじゃないかな~と思っています

もしくは、60歳以上のクラスをつくるって方法もありますね~

今日、考えたのは、こんな感じです

ボードゲーム教室のカリキュラムを考える
内容は大いに変わる可能性があります

今回を「その①」としたのは、今後何度もカリキュラムを追加・変更する必要性があるからです

私はボードゲームに詳しいわけではないので「これは新しいタイプだ」というボードゲームが見つかる可能性もありますし

あと、これはうちだけの強みの1つでもありますが、私が考える「最大・最高のボードゲーム」である

貿易ゲームを自塾で主催して行うことができるので

毎年1回でも『貿易ゲーム』を経験してもらうこともカリキュラムに入れたいですね♪

貿易ゲーム?という方は、こちら

ということで、二歩目はここまで♪

次の三歩目をお楽しみに~

なんか、回を追うごとにフォロワー数も増えてリツイートやコメントも増えてきましたね~気づくのが遅くなるかもしれませんが必ず返信しますので、期待・応援コメントお待ちしております(^^♪

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