1単元1枚、これだけで基本はすべて「できる」ようになる
塾屋の指導で実際に使用している中学生の社会(歴史、地理、公民)の教材を
オンラインショップで購入できるようになりました
「テストに出まくる」シリーズの社会として、こだわった点をご紹介!
こだわり1:一問一答形式の最高水準
社会科の基本は用語や出来事の一問一答にあります
そこの暗記があったうえで、応用が成り立ちますが、社会が苦手な子の多くが「一問一答」の勉強に苦労しています
塾で見ていても
・ワークやプリントに書いてある「答え」と同じなら答えられる
・用語は言えるけど、漢字で書けない
という子も多いです
学校の教材や塾会社のワークで解いていても、片側の問題しか掲載されていなかったり、問題になっている部分が少なかったりします
これは地理の実際のプリントです
一問一答系の勉強がしやすいように工夫されています
工夫① ( )の長さを不均等にすることで、( )の広さで文字数を予測しにくくする
( )が狭いから文字数が少ない答えだ・・・と考えて答えてしまいます。テストでは通用しませんよね
工夫② 文字の大きさは、消えるマーカー1回で消せる大きさにする
消えるマーカーで( )内を塗って赤いシートで隠す方法を推奨していますが、そのマーカーを1回で文字全体をひけるギリギリの大きさにしたので、マーカー使用のストレスがかなり少ないです
工夫③ 逆も聞ける
歴史の文化や地理の工芸品など、作者・作品のどちらからでも答えられるようにする場合を想定して、どちらでも隠せるような仕様にしてあります
こだわり2:読んでいくだけで流れも理由もつかめる
一問一答系の問題集やプリントは、1問1問がバラバラになっているため、用語以外の勉強には不向きです
しかし、このプリントは( )以外の部分も文章でつながっていて、さらには理由など用語で答えられない部分も載せているので、( )を埋める勉強に入る前に、このプリント全体を読めば単元の流れや大事なところを全て把握できます
下にあるのは歴史プリントの例です
このページ右下にあるような「語れるか?」問題は、近年の社会科の定期テストでは出題が増えている問題です
用語しか勉強していない子は、こうした問題が解けないだけでなく、用語だけだと全体の流れが覚えられないため、この単元より広いテスト(定期テスト・実力テスト・入試)では通用しません
このプリントの表紙を『語れる◎◎』にしているのも、この部分を意識してもらいたいからです
3:1単元1枚
原則、1単元を1枚でおさまるようにしてあります
特に歴史の場合、1時代1枚にすると
【同時代問題】の問題に強くなります
あ、班田収授法って、荘園とかと一緒のプリントだったから・・・奈良時代か
という感じで覚えやすくなります
購入はスマホ・パソコンから簡単に!
データ購入なので、欲しい時、その日に手に入ります
社会以外の教科の教材もありますので、ぜひご覧になってください(^^♪