スタディハイの起こし方

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ランナーズハイのような現象は勉強中にもある

ランナーズハイって言葉をご存じでしょうか

簡単に言えば、走り続けていると辛いはずなのにどこか喜びや快感になっていく感じですかね

これはアルバイトや社会人の出勤後に異様にテンションが上がったり、おしゃべりになったり疲れているはずなのに疲れを感じず遊びに行けたりする感覚と同じです。私はワーカーズハイと呼んでいて、塾でも勤務後にスタッフがワーカーズハイになって深夜まで教育談義に花を咲かせている時があります(昔、ほぼ毎週だったので、今はそうならないように工夫しています)

塾全体でスタディハイを起こせるか!?

勉強をしていると、どこかで『勉強しているときが一番いい時間』くらいに思えたり、『勉強している自分、なんかええやん(*´ω`*)』と思えてくる時が出てきます

それこそ、起きて準備したらすぐに勉強したくなったり、2時間で終わろうと思ったけど3時間に伸びたり、1日8時間勉強しても平気だったりします

こうしたスタディハイを起こせる子は、自分が納得のいく結果を出すこともできますし、今の自分を1つ越える挑戦も向き合ってくれます。あとは何より『勉強ってちょっと好きかも♪』という感情も生まれます

スタディハイの起こし方、教えます(^^♪

私が自分の経験と指導中に見ている生徒の様子を見て、スタディハイの起こし方を考えてみました

スタディハイを起こす条件は3つ

私は3つの条件が揃えば誰でもスタディハイは起こせると思っています

  1. 作業ではなく勉強に専念できる状態であること
  2. 何時間でも勉強していい空間や環境があること
  3. 困ったら解決できる環境や選択肢があること

①作業ではなく勉強をやる

作業というのは、私は学校の提出物などの「埋めて出さないといけないもの」をやっている時間を指しています

みんな頭では分かっているんです。提出物をやっている時間で勉強が身についてはいないと・・・でも、学校側からの課題なのでやらないといけませんよね。いくら作業を5時間やったところでスタディハイにはなりません。仮にハイになったとしても、それは作業に対してのハイなので、作業のスピードがあがる・・・くらいしか起きません

サッサと作業を終わらせて、自分のための「勉強」、自分で決められる「勉強」ができる状態にしてください

②何時間でも勉強していい場所

スタディハイに入るには当然ですが勉強環境が必要です。勉強していてもすぐに家族や友人の邪魔が入るようでは、ハイになる前に勉強が止まってしまいます

また、スタディハイに入ると、自分では不思議なほど何時間でも勉強できてしまいます。なので、何時間でも勉強できる環境がないと、せっかくのスタディハイを愉しみながら勉強することができませんよ( ;∀;)

③勉強は解決するから加速する

作業は分かる分からないに関わらずページが埋まっていけば終わっていきます。しかし、勉強は正解する、解けることで前に進んでいきます。なので、勉強をしていて分からない、解けないときに解決できないと勉強は止まります

解決する方法は、例えばスマホで調べる、動画を観る、人に質問するなどですが、それがその日に自分ですぐ動けばできる環境にないといけません

さて、今アナタはスタディハイを起こせる状態にあるでしょうか?

塾屋はこの3条件がバッチリ!だからスタディハイを起こせる!!

塾屋には、この3条件をバッチリ満たす環境ができています

①課題に追われてしまう段階の子は早めに提出物を管理して終わらせるので「勉強」に専念できる

②自習を毎日、平日は4時間以上、週末は9時間以上できる環境がある

③スタッフが常にいる環境で勉強できる。さらにはスマホOK、タブレット完備、動画も観られる環境

スタディハイかどうか見分ける方法と注意点1つ

自分がスタディハイになったかどうか分かる方法は、1日の勉強が終わった後の自分の心です

1日の勉強が家や塾で終わったとします。そのときに

・・・ちょっと休憩したら、またやろうかな

・・・早く寝て明日また勉強しよ♪

・・・勉強ってちょっと好きかも

なんて心のどこかで思えたら・・・おめでとう!スタディハイです(^^♪

おそらく、今後もテスト前や受験時になったら、スタディハイに入って勉強と向き合えますよ♪

そして、これを経験している子は、誰かに

「勉強好き?」と聞かれたら、それまでは即答で「大っ嫌い!!何が楽しいの?好きな人の気持ちが分からん!!」と言っていたでしょうけど、おそらく「嫌いだけど・・・」みたいな含みがある回答をするようになると思います

ちょっとでも好きなった勉強を悪く言えない心理が出てきます。仮に質問されたときがスタディハイじゃなくても、この経験をしているので、回答は変わります

この記事を読んですぐに聞いたところで、読んだ生徒は空気を読んで答えてしまうと思いますので、1週間くらいしてから「ねぇねぇ勉強って好き?」とふと聞いてみてください。即答で全否定なら、まだスタディハイ未経験者です

※スタディハイの注意点は、ハイになってしまうため、冷静に教科バランスが取れなくなる危険性があります。例えば、ハイになりやすい数学をやりすぎてしまい、苦手な教科やテストに出すと言われたプリントの暗記などがノータッチになってテスト結果がむしろ悪くなったりします・・・そのあたりは塾生の場合は黄色の子は対策が全教科存在していますし、銅の子は教科バランスを気にしないと結果が出なくて黄色に落ちるということを知っているので問題ないです

テスト対策がない赤の子、塾に入っていない中高生でもスタディハイは起こせます!!

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