日本一の高さを誇るバンジージャンプ「岐阜バンジー」がオープンし、愛知県在住のじゅくちょーがなぜか誕生日前日に挑戦してきました(笑)なぜ飛ぼうと思ったのかは記事の最後でお話しします
日本一のバンジージャンプが岐阜にオープンしたみたいで・・・
キッカケはテレビでした
できたことも知らなかった私は九月にこの情報を知り、すぐに「飛びたい!!」とサイトをチェック
申し込みはネット予約or現地
私も、オレもやりたい!と思った方は
ここのサイトから予約すればOK!予約なしで現地に行っても「空きがあれば、その時間で」行けるとは思いますが、そこはバンジー以外の観光地がないので(´;ω;`)予約してから行ってください!
天候は、雨でも飛べるみたい♪
バンジーは天候によってダメ・・・というのはあるものの、台風レベルの雨風以外は結構「飛べる」みたいです!
・・・ってインストラクターの方が言っていました
車で「ここまで」行きましょう!
私が行った時はおひとり、タクシーで来ていましたが、車以外では来れない場所です
『橋』が集合場所ではありません!!
橋の200mくらい南「もうすぐ橋だな」って思えたときに道路の東側にこのバスが止まっています
他に何もない場所なので、この色とバスがあるって分かっていれば100%発見できます!
集合は10分前なので、早く行ったところで特にやることがないです(´;ω;`)
早く着いたら「現地下見」がオススメ!
早く着いたら、このバスがある道をそのまま車で走るとすぐにこの橋が出てきます。この橋こそ、飛ぶ橋!
この写真を撮った場所が見学場所になっていて、飛ぶ際には自然とギャラリーが現れますw
実際には橋の真ん中あたりで行いますが、事前に飛ぶ目の前まで行けますので早く着いたら見に行くといいです♪
同行者も近くまで行けます!
私の場合、妻が同行していましたが、ジャンパーの人はハーネスをつけてスタッフの車で台まで移動します。同行者はその車には乗れません。なので、同行者が車で一緒についていくしかありません。徒歩でも行ける距離なので歩いて先に台まで行ってもOKです(^^♪
コロナ対策、署名、ハーネス準備
始める前の準備として、コロナ対策の手洗いやマスク、各種の署名や注意事項の確認、そしてハーネスなどの装着をしました
個人的にバンジーって結構軽装で足の部分だけしっかりやって飛ぶイメージでしたが、全身かなりしっかり装備されていました。どうしても「安全か?」の不安はあるかと思いますが、この装着までの流れで、結構安心したのを覚えています!
お待たせしました!あとは飛ぶだけ♪
撮影として、ヘルメット上にGoProを付けてくれます。あと、ジャンプ台の横からの撮影もしてくれました
これはオプションではなくて標準装備なので、スマホで撮影したり誰かに撮ってもらわなくても大丈夫です!
(妻に飛ぶ前・飛んだときのを撮ってもらったんですが、画質やブレまくりで載せられるレベルではなかった)
時間にして10秒くらい。上にあがっていくまで3分くらいかな?!
感想は、今その動画を見て思った感想の10倍!だと思ってください。怖いと思ったなら実際は10倍怖いし、楽しそうと思ったら10倍楽しいです(^^♪
バンジーQ&Aコーナー
私も人生初のバンジーでしたが、同じく「初めてだけど・・・」という方の心配点をQ&Aにしてみました
- 服装面で気を付けることはありますか?
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靴!しかも紐しっかり!あとはロッカーもあるので、装着時にNGだったのは外して入れておけば問題なし!私は長袖で行きましたが、飛び終わったら汗だくだったので半そででもいいかも。あと、コロナ対策でマスクは必須!!
- 到着から終わるまでの時間は?
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私のときは6名いて、11時半から準備を始めて全部終わるまで1時間半くらいでした。おそらく、一緒にやる人数にもよると思います
最後は
戻ってきてからは、その日のGoPro動画(上にあげた2つ+α)と日本一のバンジーを飛んだ証明書をもらって解散です
(バンジーの情報を知りたい方はここで終わりです。シェア大歓迎です!なんで飛ぼうとしたのか気になる方は最後までお読みください)
なぜ岐阜バンジーを飛ぼうと思ったのか?
急に真面目なモードになりますが、バンジーは前から飛びたいとは思っていましたが愛知県民の私は近くにバンジーがなく縁がありませんでした
今回の岐阜バンジーオープン!という情報を知った時も最初は「ふ~ん」くらいの感じでニュースを見終えました
バンジー飛ぶと人生観変わる?!
バンジーを飛ぶと人生観変わる/人が変わるなんて話を聞いたことがあります
たしかに、そこに至るチャレンジ精神や瞬間までのメンタル、そして飛んでいるときの非日常感、飛んだ後の爽快感・・・
でも、今回飛ぼうと思ったのはもう1つ理由がありました
日本一を経験して、自分も日本一に☆
日本一の高さ、しかも圧倒的な一位
これが、飛ぼうと決めた最大の理由でした
私は小さな学習塾を経営して14年(2020年時)になります。24歳で始めてアラフォーです
今までは「自分の塾を守る・続ける」ことに比重を置いてきましたが、もうそろそろ『自分の創った塾』に自信を持ってもいいのではないか・・・やっている教育に自信を持ってもいいのではないか・・・と思うようになりました
学習塾に限らず教育業界は、個性的で、すごい方がたくさんいます。すごい学校、すごい塾、すごい先生はたくさんいます
自分も、何かのジャンルで『○○といったら塾屋』もしくは『○○といったらツボウチ』という何かを持ちたくなりました
また近いうちに発表しますが、今回のバンジー日本一を飛んだことで
『よし、俺も日本一を目指す』決意が決まりました(^^♪
イチローの言葉を借りると
『応援してください・・・とは言いません』
もし、今後、塾屋または私自身が何か躍進しているときには
「あーキッカケは岐阜バンジーだったよな~」と思い出してくだされば嬉しいです(^^♪