「塾屋」という名前の由来について語る

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塾屋・・・ちょっと変わった塾の名前ですよね

私(塾長)が塾の名前を考え始めたのが、塾を創る半年くらい前でした

「塾の名前どうしようかな・・・」

いくつか浮かびました

しかし、どれも「その名前にする理由」に欠けていました

名前にメッセージ性もなく、どこかで聞いたような名前・・・

一般的に塾名を決める際、このような決め方があります

塾名の決め方

1:自分の名前(開塾者の名前) 例:坪内塾

2:創った地域名        例:豊田塾

3:メッセージ性のある漢字や英語をいれる 例:伸学塾

4:自分の好きな色やものをいれる 例:蒼心塾

5:大手塾感を出す 例:愛知教育塾 愛知教育ゼミナール

私は名前がツボウチなので、普通なら「坪内塾」とかが妥当かと思います。

ただ、どれもピンと来ない

当時24歳(いや、考えていた時期は23歳)の私はトンガっていました(笑)

一発で印象に残るような塾名を出したい!

そこで、上記の一般的な法則・考えをやめました


そして、もう1つ・・・
○○塾」というように最後に冠?をつけない!

どの塾も最後に「塾」「ゼミ」「校」「教室」などを使います

ということは

「塾」を最初にいれる塾って、ないんじゃないかと思いつきました


そして、
「塾の名前のど真ん中にいこう」
という思いと
「家族のような感覚を大事にしたい」「子どもの居場所でありたい」
という思いがあり

の2択になり、結果「塾屋」で決定しました

 

塾屋は、勇気をもってアクションいただいた方に全力でお応えする塾です

将来的には

「服のことは服屋さんに」「靴は靴屋さんに」「葬儀は葬儀屋さんに」というように

「塾は塾屋さん」

そう地域の方に思っていただけるように、ど真ん中の名称を選びました

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