もっと「自分でやったこと」にリアクションを!!

目次

リフレクションの方法は様々

リフレクションとは、振り返りのことです

振り返り=反省会ではありません

これは勉強だけでなく、何かを行った後に「振り返る」というのは、良かった点を振り返り、次に活かす。悪かった点を振り返り、次そうならないように活かす。この行為のことです

学校やスポーツ系の習い事では、よく「今日の感想」とか「今日どうだったか」を聞かれたり、ガチスポーツの場合は「◎◎ノート」を書くように言われて書いたりしていますよね

小さい頃はリフレクションはおそらく大した内容でもないし、深くもないかもしれません。でも、振り返るという行為を行う習慣は身につくかもしれません

生徒を観ていると、リフレクションをしている生徒としていない生徒はおおよそ分かります。そして、リフレクションをしている生徒ほどテストの結果も1回ダメでも次に結果を出してきますし、受験対策などのMissionのある勉強でも、昨日はダメでも今日は挽回!というようにダメな日が続きません

このリフレクションをしているかどうかは、家でも分かりますし、勉強外でも分かりますので、お子様は自分自身、保護者の方はお子様の言動をよく見て「あ!これはリフレクションだ」と思ったら、喜んでください(^^)/

リフレクションしているか?簡単チェック!

次の3つのうち、1つでも「やっている」なら、リフレクション(振り返り)を常にやっている人です(^^♪

チェック1:独り言をブツブツ言っている人

独り言ってマイナスなイメージがあるみたいですが、リフレクションという観点でいえば、結構なプラスです

独り言をよく言っている人は、頭のなかで思っていることが口に出てしまっているだけです

ベースボールONLNEより

今の若い子には伝わらないかもしれませんが、元巨人の桑田投手の独り言は有名なシーンです

先日も投手コーチとして選手に指導していた言葉が印象的でした

ピッチャーはマウンド上では一人で、コーチもいない。だから、1球投げて、次の球を投げる動作に入るまでに「今の球がどうだったのか、どの動きが良くなかったのか」考えて次の1球を投げないといけないんだよ

これこそ、振り返りですよね

ただし、こういう独り言タイプは例外です

たまーに街中で見る「周りの文句ばっかりを独り言で言っている人」は例外です

常に【自分に対して言っている】独り言に限ります

チェック2:ツッコミができる人

その名の通り、ツッコミです

漫才やバラエティー番組だけではなく、もはや日常用語にもなっている「ツッコミ」

お笑い好きかどうかに関わらず、お友達や仲間のなかに何人か「ツッコミ気質な人」っていませんか?

「いや、それな」はツッコミになるのか分かりませんが(笑)

ツッコミというのは、会話のズレや違和感に対する反応です

これを常に周りに対して発している人は、おそらく自分自身でやった行動や発言に対してもツッコミをいれていると思います

「なにしてんねん、オレ!」「いや、それさっきまちがえたやつやんけ!」「同じ問題をまちがえんやな、アホか」

みたいな自問自答をしているなら、振り返りを行うキッカケを多く作っていると言えます

ただ、キッカケが多いだけで「じゃぁ、次はこうしよう」というところまで思考がいかない人もいるかも・・・

チェック3:手帳を1日1回は必ず見る人

最近、手帳推しがすごいですがw

やはり、良いものは良い!ということで、今回のチェック項目を作るうえでも「手帳を付けている人は自然と振り返りが起きる」のはたしかなので・・・

手帳には大きく3つ目的があって

・決めっている予定や決めた予定を記入していく、スケジュール帳

・気づきやメモを記入していく、メモ帳

・何をしたか、どう感じたかを記入していく日記帳

スケジュール管理だけの目的で手帳を持っている人でも、手帳を1日1回でも開けば「今日、何をしたのか、予定が終わっているか」について考える機会になりますよね

決まっている予定はともかく、自分で決めた計画に対しては手帳を見れば必ず「予定通りにいったのか・いっていないのか」の結果が書かれているわけです。当然、なぜ予定通りじゃないのか?予定通りにいったのは何を意識したからか・・・など振り返ることになります

オマケのチェック4:SNSで発信している人

Twitterやブログなど、ほぼ毎日なにかを発信している人は振り返りをしている人が多いです

Twitterなどの文字でSNSを行っている人は、日々の想い(良いも悪いも)を発信しているので「今日はダメだった~」という投稿をすることで、振り返るだけでなく、振り返り結果まで発信していると思います

私はあまりTwitterでツイートはしませんが、Lineのストーリーをツイート代わりにほぼ毎日投稿しています

なかには、自分を鼓舞する内容だったり、自分のダメ報告をしたりと、たしかに振り返りっぽい投稿が多いかもしれませんね

リフレクションをできる人になるためには・・・

振り返りをする習慣がない子(方)は、上記の3つのうち1つを意識してやってみてほしいです

「その3つすら・・・できなさそう(;´・ω・)」という子は、おそらくリフレクションの前に

リアクション(反応)

もできていないかもしれません

リフレクション(振り返り)は、その前にリアクション(反応)を必ずしています

何か出来事がある→反応(リアクション)→それを振り返る

という順です

まずは『リアクションする』ところからはじめましょうか!

いや、それならやってるわ!!!

と言われるかもしれませんが、リアクションと言っても

自分に対するリアクション

をしてほしいんです。周りの出来事や周りの人の発言ではなくて、自分がしたこと、自分が発した言葉に対して・・・です

良いことがあれば喜ぶ

努力して達成したなら褒めまくる

ふがいないことをやったなら𠮟る

何度も直らないなら説教する

まずは自分がやったこと・言ったことにリアクションするようにしましょう

最後に・・・振り返りは、反省会じゃない

学校のテスト後の振り返りコメントを読んでいると、99%「悪かった点」を書いて次がんばります!という内容です

振り返りは決して反省会でもダメ出し会でもありません。そのイメージを持っている子は振り返り=怒られる場くらいのイメージになり、年齢が上がっても振り返りを自分で「やらない人」になってしまいます

振り返りをするなら、最初に「今回の取り組みの中で良かった点」を探すところから始めてください

「良かった点なんて1つもないわ!!」で思考停止せずに、何か絞り出しましょう

病気にならず元気に過ごせた!

こういうところからでもいいです(^^♪

2020年から続いているコロナ禍、そしてコロナ後は2019年以前よりももっと『人が寄り添っていない』環境になるでしょう

キミ自身の生活をずっと監視していたり、何か声を出せばすぐに駆け付けてくれる人は周りにいない環境になります

いくら友だちが多い、SNSでフォロワーが多いといっても、問題を解いている最中、テスト中は自分一人です

自己解決能力、自分で伸びていく力をつけるために、振り返りをする能力は必須です

振り返りは、質も大事ですが、まずは『振り返りをする習慣』を持ちましょう

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