読書嫌いだった人が読書できるようになった話

目次

読書を全くしなかった小中高校時代

『国語は苦手な子は読書をしなさい』『読書が好きな子は国語が得意』

なんて昔から言いますよね(あれ、全然根拠となるデータがないらしいです。私はこういうことを生徒には言いません)

じゅくちょーの国語の話をしましょうか

小中学生時代は特に得意でも苦手でもない教科でした。おそらく、みんなが間違える問題は間違え、当たる問題は当たるって程度だったと思います

それが、高校に入り、読んだことのある文章しか出ない定期テストは別にそこそこでしたが、大学受験(当時センター試験)のような初見で長く、選択肢が多い文章だと全くできなくなりました

高3夏から本気で受験勉強をしていて、国語(現代文)だけがずっと結果がついてこなくて悩みました。もちろん、現代文の受験勉強はいろいろやりました。参考書もやり込みました・・・

その結果、センター試験は現代文のところが100点中

30点(たぶん、これくらいだった)

平均が6割だと考えたら大学受験で赤点でした( ;∀;)

読書という読書は、読書感想文のためにスポーツ系の本を読んだことと、高3時に毎日いた図書館で「さくらももこのエッセイ集」を借りて読んでいたくらいです

こう書くと

『ほらね!読書してないから国語できなかったんだって!』と言われると思います

しかし!!

大学1年生、毎週3冊は読書をするほど、おそらく学科内で一番の読書家に変身!

大学に入学後、真面目だった(笑)1年生のとき、なんと!毎週、図書館で本を3冊借りたり、時には自分で買って読む人になりました。当時は、186cm、髪は金髪、少し色のついた眼鏡姿という風貌のくせに、常に本を片手に持ち、大学のレポートは2000字でいいところを4000字書いてくるような・・・ギャップ人間でした

さて、気になるのは「なんで変身したのか?」ですよね

読書人間になった理由は1つだけ!

読書が当たり前になり、どんどん読書していく人になった理由は1つだけです

それは

『情報収集としての読書』をしていたからです

当時、愛教大に入学して「教育を1から勉強するんだ!」という意欲と熱意がすごかったので、授業で課題になった本や、図書館にあった教育系の最新本を「これを読んで教育を勉強するぞ!」という感覚で読んでいました

なので、皆さんのイメージする読書=好きな本を読み続ける ではなくて、私の場合は「読書=本を読みながらノートにメモしていく」行為になっていました

通学のバスや電車内ではメモが難しいので、ドックイヤーをしておいて家でノートに残したりしていました

今思い起こしても、あの当時はインターネット全盛でもなかったため「本に最新の情報がある」という感覚であり、今自分が読んでいる本が教育の最先端で、それをストックしておくことが楽しくもあり「前に進んでいる感」があったんだと思います

社会人になっても、塾を創めても「データ読書」一本!

この「情報として読む」「学びとして読む」読書を【データ読書】とするなら、大学以降、今でも【データ読書】しかしていません

そして、この【データ読書】習慣はあれからずっと続いています

大学生になって驚いた!赤点レベルだった現代文が・・・

大学生時代に塾講師のバイトをしていた時代に、高校生の指導をしていて苦手だった現代文を読む機会があったんです

そのとき・・・センターレベルの現代文が

満点!しかも別の文章でやっても満点!!

これは感激しましたね~

明らかに本文を読んでいるときの感覚が当時(高3)とは違っていました

国語苦手な子は、読書じゃなくて【データ読書】をしろ!

読書好きな人は、小説やエッセイなどが王道だと思いますが、読書をしない人は小説やエッセイがではなくて【情報収集を本で行う】データ読書をオススメしたいです

データ読書だと成績が上がる理由は3つ

1つ目は「大事なところを探しながら読む」ようになるからです

王道の読書は楽しむために読んでいるので、文章全体を流れるように読みますが、データ読書の場合は『何が自分にとって大事か』というリサーチのように読書をしますので、結果として読解を求められる国語の技術が身についていきます

2つ目は「感情を持って読める」ようになるからです

国語が得意な子って、現代文でも英語でも、そのとき勉強して読んだ文章に対して「あの話、面白かったよね」とか「今回の長文、良いこと言ってたな~」というように、解くための文章であっても、その内容に「感情」が持てるんです

データ読書をすれば、読みながら「お、これ良いこと言ってるな~」「あ、わかる!自分も一緒だ」とリアクションをしながら読むことができますので、結果として読解を求められる文章であっても「理解して」読み進められます

3つ目は「単純に知識が増える」からです

現在の入試は小説系の文章よりも評論やパンフレット、法律など「堅め」の文章が多く出題されるため、データ読書で得た語いや知識がそのまま通用したりします。また、データ読書の習慣がつくと、全教科のワークや問題集、参考書や教科書も「データとして読む」ようになるので、現代文だけでなく勉強全体で成果が出せる体質にかわります

お勧めの「データ読書」本は?

主に中高生を対象に、データ読書にお勧めの本を紹介したいと思います。初めの1冊としていかがでしょうか

(1)勉強方法の本


(2)受験体験本

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アイドル受験戦記 [ 菅 なな子 ]
価格:1320円(税込、送料無料) (2021/1/16時点)


(3)悩み解決本


紹介した本はすべて塾長文庫にありますので借りていってもOKです(^^♪

いずれも、読んだ内容そのものが次の日以降の生活に活かされるジャンルです!

この3つは、私自身、現在でも、この3つのどれかの理由じゃないと読まない(読めない)です

ということで、最近データ読書した3冊を紹介します

その1:幸福論~しくじりの哲学~ 中田敦彦

あっちゃんのYouTube大学でやっている読書はまさにデータ読書ですね!!

今、活躍している人の自伝は中高生、大学生にこそ読んでもらいたいですね。どうしても学生のときって「成功している人の成功している部分」しか見なくなっているので・・・

その2:ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある 西野亮廣

西野本は結構何冊か読んでいますが、とにかく読みやすいし、文章も面白い

今回は絵本/映画の完成までの話って感じでしたが、今、そしてこれからの人生観とか職業観、アツく生きるという点でも勉強になります。読んでから絵本や映画を観るとまた感動も違ってくるんだと思います

その3:子どもの「言っても直らない」は副腎疲労が原因だった 本間良子

ジョコビッチのグルテンフリーの本に始まり、塾長文庫にはこういう「食事・栄養系」の本が何冊か置いてあります。理由は『子どもの言動の不調の原因は、その子の能力だけが原因なのか?』という疑問を感じているからです。例えば、発達障がいなど、本人の努力や親のしつけだけでは解決しないのかもしれませんし、その発達障がいですら、改善できる方法があるのかと思っているからです

今回の本は、最近のグルテンフリーとか糖質制限の必要性も書かれているんですが、そのもっと根源的なもので『なぜ、それをしないといけないのか、それは副腎!!』というテーマです

個人的には、小麦や糖分をずっと「0にする」のは難しいと思いますが、ご自身または子どもの言動が直らない(問題)のときに、こうした食事を減らしたりすることで快方に向かっていくことを知っているかどうかは重要だと思っています

私自身も、体調が悪い時は小麦をとらない、糖質へらす、コンビニ食なくすなどをすることで改善しますし、同じような体調不良にもならなくなっています

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次
閉じる