2021年5月現在で中2以下の子、公立入試が変わります【2021年5月最新版】

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愛知県の公立高校入試の改革

愛知県より発表がありました

おそらく、今後、今の中2の入試時期までにもう少し変わる部分が出てくると思いますが、とりあえずの分です

実際のリーフレットを掲載しつつ、何がどう変わるのか、それによって「何をしておけばいいのか」を書きます

11m1め
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/379375.pdfより

変更点①:推薦入試

少し前まであった「先に推薦入試→結果を知ってから一般入試」のカタチが復活しました

まだ時期は未定ですが、一般入試を卒業式前に・・・という発表もあったので

2月中旬(私立高校入試後)推薦入試→数日後に合否→一般入試の願書受付→2月下旬に一般入試

になると思います

しかも、推薦入試のバリエーションが増えて、高校によっては

・通常の推薦入試

・特色選抜入試(なんと、内申カンケーなし!)

・外国人生徒等選抜

などを決めて実施できるそうです

おそらくですが、美術科・音楽科などの専門学科では特色選抜入試が採用されるのではないでしょうか

あと、各地域の最上位校は内申が低くても能力や経験値の高い子を入学できるように特色選抜入試にするかもしれませんね

この変更に対して、今できることは?

来年、推薦入試をどういう推薦入試にするか各高校ごとに発表予定なので、それまでは何もやりようがないですが、私が予想する「最上位校の特色選抜入試」がある可能性もあります

お母さんのアイコン画像お母さん

うちの子、内申とれないタイプで、実技も4すら厳しい・・・

というお子様は、学校の勉強以外の「学びの活動経験」を増やしておくといいかもしれません。オンラインの講座や〇〇体験など、興味があることをドンドン経験させておくと普段の勉強もさらに前向きにもなりますし、推薦入試対策にもなるでしょう

変更点②:一般入試は一発勝負

一般入試の方の変更としては

今までのA日程、B日程で2回入試

から

1回の入試でAB両方の判定を行う

ことになります

つまり、入試本番は1回だけ、その1回で第一志望・第二志望両方の当日点になるということですね!

この変更に対して、今できることは?

これは明確です

『1回目を大事にする』意識をもつことです

定期テストは常に1回目勝負ですが、定期テストはその1回がダメでも次の定期テストがありますよね・・・だから「まぁ次頑張ればいいか」と思いがちですが、入試はこれからは「じゃぁB日程の方で頑張ろう」とか「A日程はリハでB本番」みたいなことができません

「テストの1回目」で結果を出す意識を今まで以上に持っておかないといけません

その日に合わせた体調管理、その日の朝からテスト本番までの過ごし方(ルーティン)も中学の3年間で自分なりのものを持っておきたいですね~

塾屋では、中学生は5教科すべての単元に対して

『自分で勉強を仕上げる→スタッフが作ったテストに合格する』というサイクルで勉強を行っています

そこでは「1回目のテストがダメでも2回目で合格すればいい」と指導していますが、入試を意識するなら

「2回目で合格して満足していたら、入試という1回勝負では発揮できないぞ」と自分に言い聞かせた方が良いですね

勉強方法としては「自分テスト」の実施をオススメします

自分テストとは、勉強の最後(または最初)に、勉強した範囲からランダムで問題を出してみて正解できるか試す勉強方法です。おおよそ、塾のテストでも何度も×(不合格)になっている子は自分テストを全くせずに、本番のテストを「お試し」で受けているんです。その「お試し」が全然だった場合、その点数が結果になってしまいますよ

自分テストを行う習慣があれば、塾でも学校のテストでも「根拠のある自信」を持って受けることができます。この時点で「お試し」ではなく「(実際のテストでも通用するか)確認」の意味合いが強くなりますよね!だから、塾屋では「確認テストだ」と伝えているのです

今、大学受験でもリスニングが2回聞く→1回だけになってきているように「2回目」がない状況になっています

1回目に集中できる

1回目のための準備ができる

1回目を「自信をもって」受けられる

そういう勉強生活を送る工夫をしていきましょう

変更点③:第一志望を2度受けられる

推薦入試と一般入試が同じ日に行っている現在では第一志望を受けるチャンスは1回でした

(厳密には推薦入試の結果が不合格なら自動的に一般入試での判定に切り替わるので2回あるんだけど)

これからは、推薦入試で1回、その結果、合格していれば入試は終了。不合格だったら一般入試を受けるという明確な2回になりました

こうなると、第一志望がしっかりある子は推薦入試も一般入試も受けに来ると思います

そして、「当日のガチ入試がない推薦入試で合格したい」という子は、推薦入試の種類にもよりますが

・内申をしっかり意識して取りに行く

(ちなみに、今年度より通知表も変わってるんですよ?)気になった方はこちら

・特色選抜の場合、その課された実技に全力を尽くす

という子も出てくるでしょう

そうなると、高校入学後の学力が心配ですが・・・(;´・ω・)

でも、それぞれの個性に合った入学機会があるというのは非常に良いことなので、お子様の特性だったり、自分の進む道に合わせた高校や入試方法を選択できますね

この変更に対して、今できることは?

志望校がすでに決まっている子は特に変わらずやっていけばいいと思います

まだ志望校は決まっていない(もしくは、決めてたけど諦めた)子は

・専門学科の〇〇高校を希望しているけど成績が・・・という子は、まだ諦めずに「実技」の方もガンガンやればいい!

(特色選抜入試での入学ができるかもしれません)

・普通科にするけど具体的な高校は決めていない・・・という子は、新しくなる通知表は今までよりも「テスト重視」になります。志望校をどこに決まっても「あ、そこは学力が足りないね」と言われないように勉強に専念しておきましょう

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